相続にセカンドオピニオンは、ある?

相続にもセカンドオピニオンがある!

結論から言うと、「相続にもセカンドオピニオンはあります!」
私自身も、実際に二度ほど経験があります。

セカンドオピニオンを求めた2つのケース

① 銀行に相談したものの…

最初のクライアントさんは、付き合いのある銀行に相続の相談に行きました。
しかし、実際に話を聞いてみると、

「(銀行の)利益ばかり優先されて、こちらの気持ちなんてそっちのけで……」

と、不満を感じたそうです。

② 行政書士に相談したものの…

次のクライアントさんは、ご自身で調べて行政書士に相談に行きました。
しかし、話の内容は専門用語ばかりで、

「よく分からなかったし、高圧的で……」

と、不安を感じてしまったそうです。

なぜ相続にセカンドオピニオンが必要なのか?

もちろん、すべての銀行や士業(弁護士、税理士、行政書士などの専門家)がそうではありません。
しかし、相続の相談は「お金の話」だけではなく、「ご家族の気持ち」も大切にしなければ前に進まないケースが多いのです。

実際、お二人のケースも、お金の計算以上に「家族の感情をどう整理するか」が重要なポイントでした。

相続の決定は慎重に!セカンドオピニオンの活用を

相続は、一度決めたらやり直しがきかないことも多いもの。
だからこそ、「他の意見も聞いてみたい」 と思ったときは、ぜひセカンドオピニオンを活用してください。

大切なご家族のために、納得できる相続を一緒に考えていきましょう。

この記事を書いた人

磯野 和恵

「ヒバリのそら」代表、磯野和恵(いそのかずえ)。

1970年5月生まれ。東京都練馬区出身の相続診断士。相続コンサルタント。

外資系IT企業の経理・秘書・コールセンター。
2009年 心理カウンセラー活動業務を経て、自身が経験した相続で生じる家族問題へのサポートを強く願う。

2021年に相続診断士の資格を取得。
2023年4月 相続コンサルティングオフィス「ヒバリのそら」を設立。
「笑顔の相続を迎えて欲しい」という願いを込め、家族全員が合意した遺言書を決める〝家族会議支援〟。

相続に強い税理士・弁護士・司法書士・不動産コンサルティング・ファイナンシャルプランナーとチーム連携して、本人の不安や困り事の相談に乗る。

本人も気づいていない想いや希望に、寄り添い引き出すヒアリング。

問題を見つけだし解決へのロードマップを示すことに定評があり、自身も天職とやりがいを感じている。

家族が笑顔で相続を乗り越え、助け支え合える関係で居続けられることを強く願い「みんなが笑顔になれる相続」へと活動する。